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iPARC(IPBOOK)シリーズの、データを印刷するときの帳票データを個別に読み書きできるようにしました。

IPBOOKでは、データベースに記録されているデータを使って印刷イメージを形成し、印刷します。
印刷のひな形のことを帳票と呼んでいます。帳票は自由にカスタマイズできます。
今回、カスタマイズされた帳票のデータを、個別に書き込んだり、読み込んだりできるようにしました。これによってIPBOOK開発元から提供される帳票を個別に追加していったり、他の人が作成した帳票を追加するということが簡単にできるようになりました。